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婚活パーティー・お見合いパーティーでの出会いはフィオーレパーティー
まずプロフィールカードは、回答欄をすべてを埋めましょう。空欄があるよりも、きちんと埋められている方が真剣度が伝わってきます。
カップリングでは、感じの良さを重視される方がとても多いです。お顔の好みももちろんあるでしょうが、それ以上に話しやすさが重要です。お顔立ちが良くても雰囲気や感じが悪ければ、なかなかマッチングが成立しません。皆さん、お相手の雰囲気やしぐさをよくご覧になっています。
恥ずかしがり屋で異性と話をすることが苦手という方も、中にはいらっしゃるでしょう。恥ずかしがり屋の方に多いのは、まず苦手意識が先行してしまって、言葉に詰まってしまう方です。話をうまくしなければいけないと思いがちなのです。しかし実際は、話はうまくなくて良いのです。その証拠に、以前弊社で行ったアンケートでは、70%の方が「話しやすい人と次も会いたい」と回答しています。「話しやすい」と「話がうまい」は全く別の話です。うまい話はいらないのです。何をどのように話そうかと意識して頑張るよりも、自然体でリラックスし、ありのままの自分で話していただくことが良い印象を与えることにつながります。
相手の話を聞いてあげること、共感してあげることが大切です。パートナーに求める第一希望は、「価値観・相性」だそうです。しかしながらこの「価値観・相性」というのは実は錯覚といわれています。他人なのですから価値観の完全一致なんてありえないですよね。人は一部一致していることで、全てが一致しているかのような錯覚を起こすのです。
では人は何をもって価値観が一致していると感じるのでしょうか。人が価値観の一致を意識する瞬間は、自分が話したことが認められていると感じたとき、要は共感してくれていると感じたときなのです。
話を盛り上げるコツは、共通の話題を見つけることです。イベントの最初は必ず簡単な自己紹介から始まります。婚活パーティーであれば相手のプロフィールがありますから、そこにヒントがたくさん書かれています。自己紹介やプロフィールの中から共通の話題を探すのです。
例えば「趣味・旅行」と書かれていれば、「私も旅行好きです!海外は行かれたことはありますか?」といった具合です。そこからいろいろな方向に話が広がっていくでしょう。万が一、共通点を見つけることができなかった場合は、とりあえず相手に合わせてみるのも一つの手ではあります。旅行が趣味ではないけれど「旅行っていいですよね」と歩み寄ることも時には必要です。第一印象がうまくいかなければ、次に会うチャンスがなくなってしまいますからね。
では最後に、成功しない方はどんな方が多いかというと、ガツガツとアピールし過ぎている方です。自分のことばかりアピールする方は嫌がられてしまいがちです。合コンなどでも同じことが言えますが、自己アピールばかりの方は感じよくうつらないものです。自己アピールはほどほどにして、相手の話を聞いてあげる方が良い印象を与えます。
また、ボディタッチは論外です。絶対に嫌われるといっても過言ではないでしょう。ボディタッチによって場が和んだり、女性から男性だとなぜか許さるなどということもありますが、婚活パーティーの場合はまずダメです。やめましょう。